ワキの黒ずみが重曹で消えるって本当!?


インターネット上で重曹がワキの黒ずみを消すとウワサが広まっていますが、
その真実はどうなのか、調査を行ってみました。

 

重曹画像

 

そもそもなぜそんなウワサが広まったかというと、
重曹の成分にあります。

重曹を水と混ぜることで、重曹は弱アルカリ性の水溶液となり、それが古くなった角質を落とすピーリングの役割を果たすと考えられたからなのですね。

実際に重曹を水に溶かし、それをピーリングとして行った人が口コミサイトなどで紹介していますが、そのコメント欄を見ると、「きれいになった!」という人もいれば、「余計にヒドくなった、、、」というコメントも書き込まれていました。

なぜ、このようにきれいになった人と悪化してしまった人がいるのかと言いますと、
まず、肌の質によって異なることがあります。

硬い肌の人もいれば、やわらかくダメージを受けやすい肌の人もいる。という感じですね。

想像つくと思いますが、ダメージを受けやすい肌の方は重曹によるピーリングを行うことで、肌が摩擦され、黒ずみが悪化してしまうでしょう。

ただ、肌が硬い人が使えば効果があるのか!ということでもなく。

口コミを見ると個人差はかなり大きいようなのでいずれも注意は必要です。

 

食品用と掃除用の違いに注意です。

2つ目に、重曹にも種類があります。

食品用の重曹と、掃除用の重曹です。

この2つはどう違うのかというと、
食品用の重曹はその名の通り、食しても問題のないものですので、体に害はないでしょう。掃除用途の一番の違いは粒の大きさになります。

掃除用の重曹は粒が大きく、主に研磨する目的で使われることが多いようです。
その研磨能力は掃除では大活躍ですが、肌に使うとなると大きなダメージになるでしょう。

 

失敗を考えれば使わないほうが、、、

つまり、重曹がワキの黒ずみに効くかどうか、という点では、
まずリスクは大きい、人によっては逆効果であり、
間違っても掃除用の重曹は使ってはいけない、ということと、
肌の質によって大きく異なることから、心配なら使うのはやめておいたほうが賢明でしょう。

 

専用のクリームのほうが良いかも、、、

それでも、ワキの黒ずみをどうにかきれいにしたい、ということであれば、
ワキ専用のクリームを使用することをお勧めします。

 

どうしても重曹を試してみたい方へのアドバイス

とりあえず重曹を試してみたい。という方のために、
重曹をワキの黒ずみに使用してきれいになった!という口コミを調査し、その手法をまとめてみました。

  1. 食品用の重曹を使用する
    まず、使用するのは、食品用の重曹、中でも粒子が細かいものであればダメージも少ないと考えられます。
  2. 泡の中に混ぜて使用する
    ボディーソープや石鹸をよく泡立ててからそこに重曹をほんの1つまみ程度に入れ、
    黒ずみを起こしているワキの部分へ優しく使用する。
  3. 重曹の粒子と洗浄できれいに
    作用すると考えられているのが、重曹の粒子が古い角質(黒ずみ)を書き出し、洗浄することで流れ落ちる、と考えられています。
  4. 洗浄後は保湿
    重曹を使用すると、角質や皮脂が剥がれ落ちた状態になっていることが考えられますので、使用後には十分に保湿することが望ましいです。また、放置してしまうとダメージを受けやすい状態なのでその後の摩擦や乾燥でより悪化してしまう可能性も考えられます。
  5. 根気よく続ける
    やはり1回で黒ずみ解消!とまではいかないようです。きれいになった!という口コミでも、数週間、数ヶ月と続けたうえで効果を実感できたという口コミが多くありました。

 

その他の重曹の効果について

  • 重曹は汚れを中和する力がある
    弱アルカリ性の重曹は酸性の皮脂や黒ずみに対して中和することができるようです。
    掃除で考えれば酸性の汚れ部分に使うと落ちるのと同じです。
  • 新陳代謝にも作用するというウワサ
    重曹には新陳代謝、肌でいえばターンオーバーに作用するというウワサがあり、肌の入れ替えを活性化することで、黒ずみへの期待もあります。
  • 酸性のものと結合し、発砲する
    別名では、炭酸水素ナトリウムと呼ばれ、その名の通り炭酸のように発砲する力を持っていて、酸性のものと結合すつことで、その発砲効果により汚れを浮かして落とすという効果も期待されています。
  • 重曹でお風呂が優しくなる?
    ベーキングソーダとも呼ばれているのですが、水に溶かす(風呂に入れる)ことで硬水を軟水へ変化させるという書き込みがありました。
    水(硬水)には金属イオンが多く含まれているそうです。
  • 除菌と消臭の効果
    掃除の手法でも使われるほど、重曹には除菌や消臭の効果も期待されています。
    肌に使う場合にも、菌やにおい成分が原因となって悩みになっている場合にはとても良い手段になるのではないでしょうか。

 

お風呂での使い方まとめ

 

  1. 黒ずみへの使い方
    体を洗うときに肘、膝、など、皮膚にメラニン色素が沈着している部分にボディーソープと混ぜて洗う。
  2. ボディーソープは弱酸性のもの
    重曹を酸性のものと混ぜると泡ができやすくなるため、より汚れを浮かせやすくなるのだとか、最近では弱酸性にこだわったボディーソープも販売されているため、使用する際はそのタイプを選んで良く泡立ててから使うと効果を発揮するかも知れません。
  3. お風呂にそのまま入れる
    お風呂に直接入れることで、水道水を軟水に変えてくれるという口コミもあります。
    お風呂では温かい状態でつかることもできますから、ボディーソープでは得られない効果も感じられるかもしれません。

 

重曹に関する注意点

 

最後に、まとめに入りたいと思いますが、今回お伝えしてきた重曹のワキ黒ずみへの効果ですが、これらはすべて口コミやウワサなどによるもので、実際にすべての人に効果があるものではないと考えられます。中でも、重曹が強すぎて肌の角質層まで溶かし、メラニンが蓄積されて悪化してしまうというような意見もあり、使用にはかなりのリスクが伴うと考えられます。

 

もし、試される場合には十分に注意を払って使用していただきたいと思います。また、重曹を使わなくても、専用のクリームなどもありますし、ある程度お金をかけてもどうにかしたい場合はエステサロンや皮膚科への相談も有効だと考えられます。
最近ではエステサロンも進化が進んでいますし、専用機器の扱いもあるかもしれません。
よく、芸能人はなんであんなに脇がキレイなのか、と疑問に感じている人も多いようですが、生まれつききれいな人はいないと考えて間違いないと思います。黒ずみは毛の処理方法や衣服がこすれて重曹が蓄積することがほとんどの原因と考えられているので、
まずはそこに気を使う必要があるでしょうし、芸能人の場合は美容の専門家に相談して、専門の美容方法などを行っていることでしょう。つまり実際にはかなりのお金を使っていると考えてほぼ間違いないです。ですから、安易に安いからという理由で重曹など口コミやウワサを鵜吞みにして使用せず、原因となっている要素をまずは排除することから始めることをお勧めします。ぜひ大切なカラダのことですから、丁寧に慎重に大事に、考えていただければと思います。